「Instagramもグルメサイトもチラシも試したのに、お客様が増えた実感がない」。飲食店の集客方法を調べると、数十個のアイデアを並べた一覧が多く見つかります。ただ、店主とパート1〜2名で営業している店が、そのすべてに手を回すのは現実的ではありません。
飲食店の集客で大切なのは、手を広げることではなく、自店の人手と予算で回せる方法を選んで積み上げることです。この記事では、主な集客方法7つを役割・費用・手間で比べたうえで、週の作業時間と月の予算に合わせた3つのプランを紹介します。明石市・神戸市周辺のような地域密着の店が、営業しながら続けられることを基準に選んでいます。
なお、Googleマップやホームページを使った集客は、すぐに結果が出る施策ではありません。最低1年は続ける前提で、無理なく回せる形から始めましょう。
飲食店の集客は「何をやるか」より「どの順番で回すか」

集客方法を選ぶ前に、押さえておきたい考え方が3つあります。
集客がうまくいかない店に多い3つのパターン
- 媒体を広げすぎる:SNS(InstagramやTikTokなど)・グルメサイト・チラシを同時に始め、どれも更新が止まる
- 割引に頼る:クーポン目当ての来店は、割引が終わると戻りにくい
- 情報が古いまま:Googleマップの営業時間やメニューが実態と違い、来店前に候補から外される
3つに共通するのは、1つひとつの施策が中途半端なまま止まっている点です。
新規客を呼ぶ方法とリピート客を増やす方法は別物
初めての店を探す人は、スマートフォンで「近くで今行ける店」を探します。この段階で役立つのは、Googleマップ・グルメサイト・ホームページです。
一方、一度来店したお客様にもう一度来てもらうには、LINEや店内での声かけなど、つながりを保つ手段が向いています。新規客だけを追いかけると、集客の費用と手間がかかり続けます。新規とリピートで手段を分けると、何に力を入れるべきかが見えやすくなります。
先に決める2つ:誰に来てほしいかと看板メニュー
どの集客方法を使う場合も、発信する中身が決まっていないと来店につながりません。始める前に、次の2つを一言で書き出してみてください。
- 誰に来てほしいか:例「平日の昼に近隣で働く30〜40代」「週末に家族で来る近隣住民」
- 看板メニュー:例「朝びきの鶏を使った親子丼」のように、他店との違いが伝わる一品
この2つが決まると、載せる写真や投稿の内容に迷わなくなります。
飲食店の主な集客方法7つ|役割・費用・手間で比較

飲食店で使われる代表的な集客方法を7つに絞り、役割・費用・手間で比べました。
| 集客方法 | 主な役割 | 費用の目安 | 週の手間の目安 | 向いている店 |
|---|---|---|---|---|
| ①Googleマップ(Googleビジネスプロフィール) | 新規客 | 無料 | 約1時間 | すべての店 |
| ②グルメサイト | 新規客・宴会予約 | 無料掲載〜有料プラン | 30分前後 | 宴会や予約の多い店 |
| ③ホームページ | 予約の受け皿 | 制作費+維持費 | 更新時のみ | コースやこだわりを伝えたい店 |
| ④SNS(Instagramなど) | 新規客・認知 | 無料 | 40分〜1時間半 | 見た目に特徴がある料理の店 |
| ⑤LINE公式アカウント | リピート客 | 月0円〜 | 約15分(月2回配信の場合) | 常連客を増やしたい店 |
| ⑥店内施策(ポイントカード・声かけ) | リピート客・口コミ | カード印刷代程度 | 営業中に実施 | すべての店 |
| ⑦チラシ・看板 | 近隣への認知 | 印刷・設置費 | 配布時のみ | 住宅地・駅前の店 |
※費用・手間は、少人数の店が無理なく運用する場合を想定したmittsun.comの目安です。店の規模や運用の仕方によって変わります。
業種を問わないWeb集客の手法は、Web集客の主な方法と選び方で詳しく解説しています。SEO対策(検索結果で上位に表示させる対策)やリスティング広告(検索結果に表示される広告)も、そちらで紹介しています。ここからは、7つの方法を役割ごとに見ていきます。
新規客を呼ぶ方法(①Googleマップ・②グルメサイト・③ホームページ・④SNS)
- ①Googleマップ:「明石 ランチ」のように今すぐ行ける店を探す人が見る。無料のため最初に整えたい
- ②グルメサイト:条件で店を比べる人や宴会の予約先を探す人が使う。有料プランは毎月の固定費がかかる
- ③ホームページ:Googleマップなどで店を知った人が、予約を決める前に確かめに来る場所
- ④SNS:料理や雰囲気を写真・動画で伝える。投稿が止まると効果も止まる
リピート客を増やす方法(⑤LINE公式アカウント・⑥店内施策)
⑤LINE公式アカウントは、来店したお客様に新メニューや空席情報を届ける手段です。無料のコミュニケーションプラン(月200通まで)から始められます。有料プランは、ライトプランが月5,000円(税別・5,000通まで)、スタンダードプランが月15,000円(税別・30,000通まで)です(出典:LINEヤフー for Business「料金プラン」、2026年10月12日確認)。料金や通数は改定されることがあるため、最新情報の詳細はLINE公式アカウントの公式サイトをご覧ください。
通数は「送信した相手の人数×配信回数」で数えるため、友だち100人に月2回配信すると200通で無料プランの上限に達します。
⑥店内施策は、ポイントカードや会計時の一言など、費用をほとんどかけない方法です。「Googleマップに感想をいただけるとうれしいです」と伝えるだけでも、口コミが増えるきっかけになります。依頼時のルールは「口コミを集めるときにやってはいけないこと」で解説します。
地域の人に知ってもらう方法(⑦チラシ・看板)
⑦チラシ・看板は、店の近隣に住む人や前を通る人に知ってもらう方法です。チラシにGoogleマップやLINEの友だち登録につながるQRコードを入れると、紙とWebの集客をつなげられます。
その他の方法(テイクアウト・デリバリー、Web広告、地域イベント、プレスリリース)
7つ以外にも、次のような方法があります。いずれも7つの土台が整ってから検討すると、費用や手間を無駄にしにくくなります。
- テイクアウト・デリバリー:店内飲食以外の売上をつくる。デリバリーは手数料を含めて利益を試算する
- Web広告:短期間で来店を増やせるが、止めると集客も止まる。Googleマップやホームページを中長期の集客基盤として育て、繁忙期前などに補う
- 地域イベント・プレスリリース:マルシェへの出店や、開店・新メニューを地域メディアに知らせる方法
【手間と予算で選ぶ】少人数の店の集客プラン3パターン

7つの方法を週の作業時間と月の予算で組み合わせると、次の3パターンに分けられます。いま使える時間とお金に合うパターンから始めてください。
| パターン | 週の作業時間 | 月の予算 | 組み合わせる方法 | 向いている店 |
|---|---|---|---|---|
| A | 約1時間 | 0円 | ①Googleマップ+⑥店内施策 | 開業直後の店・まず何か始めたい店 |
| B | 約2〜3時間 | 0円〜数千円 | Aに⑤LINE公式アカウントと④SNSを1つ追加 | 常連客を増やしたい店 |
| C | 営業中の声かけ+外注先との連絡 | 数万円〜 | Aの①Googleマップ運用を外注に切り替え、③ホームページの整備を追加 | 作業時間が取れない店・直接予約を増やしたい店 |
※作業時間・予算は、下の内訳をもとにしたmittsun.comの目安です。
パターンA:週1時間・月0円(Googleマップ+店内での口コミ依頼)
最初の一歩として、すべての店におすすめするパターンです。作業時間の内訳は次のとおりです。
| 作業 | 頻度 | 1回の目安 | 週の合計 |
|---|---|---|---|
| Googleマップへの写真・最新情報の投稿 | 週1回 | 15分 | 15分 |
| 口コミへの返信 | 週2〜3回 | 10分 | 20〜30分 |
| 営業時間・メニューの確認と更新 | 週1回 | 10分 | 10分 |
| 合計 | — | — | 約45〜55分 |
店内では、会計時の一言やテーブルに置くPOP(小さな案内札)で口コミをお願いします。費用はかかりませんが、依頼の仕方にはルールがあるため、「口コミを集めるときにやってはいけないこと」の見出しで紹介する注意点を確認してから始めてください。
パターンB:週2〜3時間・月0円〜数千円(Aに加えてLINE+SNSを1つ)
パターンAに慣れたら、リピート客を増やす仕組みを加えます。追加する作業の目安は次のとおりです。
- LINE公式アカウントの配信作成:月2回×30分
- SNSの投稿:週2〜3回×20〜30分(Instagram・TikTokなどから1つだけ選ぶ)
- 友だち登録の声かけ:営業中に実施
LINE公式アカウントは、無料プランの通数に収まれば0円で運用できます。上限を超えたら有料プランを検討します。
パターンC:月数万円〜(ホームページ整備・Googleマップ運用の外注を組み合わせる)
作業時間が取れない店や、グルメサイトを通さない直接予約を増やしたい店向けです。店主は店内施策に集中し、ホームページの整備やGoogleマップの運用を外部に任せます。
Googleマップで見つけてもらうための対策は、MEO(Map Engine Optimization)とも呼ばれます。参考として、mittsun.comの料金(2026年10月時点・税別)を紹介します。MEOの「運用ベースプラン」は月50,000円〜(最低3か月〜)、ホームページ制作の「スタータープラン」は345,000円〜です。
他社を含めた相場は、MEO対策の費用相場とホームページ制作の費用相場で比較しています。外部との役割分担の決め方は、担当者がいない会社のWebマーケティングも参考にしてください。
最初に整えたいGoogleマップとホームページの基本

どのパターンでも土台になるのが、Googleマップとホームページです。ここでは、飲食店が特に押さえたい点に絞って解説します。
Googleビジネスプロフィールで飲食店がそろえたい5項目
Googleマップに表示される店の情報は、Googleビジネスプロフィールという無料サービスで管理します。まだ登録していない店や、オーナー確認が済んでいない店は、先にGoogleビジネスプロフィールの登録・設定手順を済ませてください。登録済みの店は、次の5項目がそろっているかを確認しましょう。
| 項目 | 整える内容 |
|---|---|
| メニュー | 「メニューを確認する」のリンクに、価格入りのメニューページを設定する |
| 写真 | 料理・外観・店内・席の様子を分けて載せる。外観は入口が分かる写真にする |
| 営業時間と臨時休業 | 祝日や年末年始の営業時間を、前もって特別営業時間として登録する |
| 予約リンク | 「予約を取る」「席を確保する」のリンクに予約ページを設定する。電話予約のみの店は電話番号を正確に載せる |
| 店の特徴 | テイクアウトの可否など、選べる項目はすべて設定する |
※リンクの種類は、Google ビジネス プロフィール ヘルプ「ローカル ビジネス リンク」をもとに記載(2026年10月12日確認)。
口コミを集めるときにやってはいけないこと
口コミは来店前の判断材料になるため、増やす工夫は有効です。ただし、Googleのポリシーでは次のような行為が禁止されています(出典:マップユーザーの投稿コンテンツに関するポリシー「禁止または制限されているコンテンツ」、2026年10月12日確認)。
- 割引・無料サービスなどの特典と引き換えに口コミを依頼する
- 満足していそうなお客様にだけ、選んで口コミを依頼する
- 店主・従業員・家族など、店と利害関係のある人が口コミを投稿する
また、2023年10月1日から、広告であることを隠した表示(ステルスマーケティング)が景品表示法の規制対象になりました。規制の対象は、広告主である店などの事業者です(出典:消費者庁「ステルスマーケティングに関する景品表示法の規制」)。判断に迷う表示は、消費者庁の資料や専門家に確認してください。
ホームページは「メニュー・予約・アクセス」の受け皿にする
ホームページは、Googleマップやグルメサイトで店を知った人が最後に確かめる場所です。少なくとも次の3つがすぐ見つかる作りにします。
- メニュー(価格入り)とコースの内容
- 予約の方法(予約フォームまたは電話番号)
- アクセス(地図・最寄り駅・駐車場の有無)
ホームページがない店は、当面はGoogleビジネスプロフィールとグルメサイトを受け皿にし、予約を増やしたい段階で作る判断でも遅くありません。更新できていない店は、まず上の3つが最新かを確認してください。
作ったホームページを検索で見つけてもらう考え方はSEO対策の基本、公開後に集客へつなげる進め方はホームページで集客する手順で解説しています。
Googleマップ・グルメサイト・ホームページの情報をそろえる
営業時間・定休日・価格が媒体ごとに違うと、お客様が迷い、来店をやめる原因になります。情報を変えたときは、すべての媒体を同じ日にまとめて更新しましょう。
mittsun.comの支援実績(参考事例)
| 業種・所在地 | 施策内容 | 成果 |
|---|---|---|
| 歯科医院(神奈川県) | ローカルSEO対策+MEO対策+HP改善 | HPアクセス数 1,005PV→5,063PV(約5倍) |
| 歯科医院(神奈川県) | ローカルSEO対策 | Googleマップの閲覧数 約1.36倍(972件→1,323件)、電話予約数 約1.52倍(54件→82件)、ウェブサイトの閲覧数 約1.48倍(83件→123件)(2024年平均→2025年3月) |
※成果は業種・地域・競合状況によって異なります。
SNS・チラシは「1つに絞って続ける」

SNSやチラシは、複数を同時に始めるより、1つを続けるほうが成果につながりやすくなります。ここでは選び方と、外注するときの考え方を紹介します。
Instagram・TikTok・LINEのどれから始めるか
- Instagram:料理や店内の写真で魅力が伝わる店。気になった店を保存して、後で来店先の候補にしてもらえる
- TikTok:調理の様子など、動画で見せたい場面がある店に向く
- LINE公式アカウント:新規客を集めるより、来店したお客様との関係を続けるための手段
迷ったら、店主が使い慣れているSNSを選びましょう。更新が止まったアカウントがある店は、新しく増やすより再開を優先してください。
チラシ・ポスティング・看板が効きやすい店
チラシやポスティングは、近隣住民が主な客層の住宅地の店に向いています。駅前の店は、看板やメニューボードで「何の店で、いくらか」を通る人に伝えることが先です。
外注するならどこまで任せるか
外注するときは、接客中の声かけなど店にしかできない作業は残し、Googleビジネスプロフィールの整備やホームページの制作・更新を任せる分け方が考えられます。
なお、mittsun.comはSNSの運用代行(投稿の作成や代理投稿)には対応していません。対応しているのは、ホームページ制作、Googleマップ対策(MEO)、SEO対策、Web広告、Web集客のご相談です。
業者を選ぶときは、「費用を払えば被リンク(他のサイトから自店のサイトへのリンク)を増やして上位表示させる」といった提案に注意してください。被リンクの購入などは、Googleのスパムポリシーでリンクスパムとされ、ペナルティの対象になります(出典:Google 検索セントラル「Google ウェブ検索のスパムに関するポリシー」)。
状況別:平日・立地が悪い・開業直後の集客のコツ

集客の悩みは、店の状況によって変わります。よくある3つの状況ごとに、優先して取り組みたいことを整理しました。
平日・アイドルタイムの客足を増やすには
平日や、昼と夜の間の時間帯(アイドルタイム)は、その時間に動ける人に来店の理由をつくることが必要です。
- 平日限定のランチセットや、昼過ぎに使えるカフェメニューなど、時間帯に合ったメニューを用意する
- 近くで働く人向けに、テイクアウトや予約受け取りを用意する
- LINEで「本日は空席あり」など、空いている時間帯の情報を常連客に届ける
割引だけで平日の来店を増やすと、客単価が下がったままになりやすくなります。割引より「平日に行く理由」をつくる発想が向いています。
立地が悪い・郊外や田舎の店の場合
通りがかりの来店が少ない立地では、「わざわざ行く理由」を検索で見つけてもらうことが中心になります。看板メニューをGoogleビジネスプロフィールの写真と説明文で伝え、駐車場の有無や道順をホームページとGoogleマップに分かりやすく載せましょう。車で訪れる人を想定し、地図アプリで迷わない情報をそろえることが決め手になります。
開業直後の店がまずやること
開業直後は、口コミも常連客もまだいない状態です。開業前後の1か月は次の順番で進めると、手が回らなくなるのを防げます。
- 開業日が決まったらGoogleビジネスプロフィールを登録し、オーナー確認の手続きを進める
- 近隣へのチラシや店頭の看板で、開業を地域に知らせる
- 来店したお客様に、LINEの友だち登録とGoogleマップへの感想をお願いする
集客の効果をかんたんに確かめる方法

集客を続けるには、効果が出ているかを確かめる習慣が欠かせません。店主が月10分ほどでできる確認方法を2つ紹介します。
Googleビジネスプロフィールの数字で見る
Googleビジネスプロフィールの「パフォーマンス」では、店の情報の閲覧数のほか、通話数・ルート・ウェブサイトのクリック・予約などの件数を確認できます(出典:Google ビジネス プロフィール ヘルプ「ビジネス プロフィールのパフォーマンスとインサイトを確認する」、2026年10月12日確認)。月に1回、前の月と比べるだけでも、写真の追加や情報の更新が反応につながっているかが分かります。
「何を見て来店したか」を聞いて記録する
Webの数字だけでは、チラシや口コミをきっかけにした来店は分かりません。会計時や予約時に「何を見て当店を知りましたか」と聞き、「Googleマップ・グルメサイト・SNS・チラシ・紹介」の5つに分けて記録しましょう。1か月続けると、どの方法に力を入れるべきかが見えてきます。
飲食店の集客に関するよくある質問
飲食店の集客について、検索でよく調べられている疑問をもとに回答をまとめました。
- お金をかけずにできる飲食店の集客方法はありますか?
-
あります。Googleビジネスプロフィールの整備、口コミへの返信、店内での声かけ、LINE公式アカウントの無料プランは、いずれも費用をかけずに始められます。組み合わせ方は「手間と予算で選ぶ」の見出しで紹介したパターンAを参考にしてください。
- 面白い集客アイデアは効果がありますか?
-
話題になれば来店のきっかけになりますが、一度きりで終わりやすい点に注意が必要です。看板メニューと結びつけ、Googleマップなどの情報を整えてから行うと、次の来店につなげやすくなります。
- Instagramだけで集客できますか?
-
Instagramで店を知った人も、来店前にGoogleマップで場所・営業時間・口コミを確かめることがあります。Instagramだけに頼らず、Googleビジネスプロフィールの情報もあわせて整えておきましょう。
- グルメサイトの有料プランは続けるべきですか?
-
グルメサイト経由の予約数と月額費用を比べて判断します。経由の来店が少なければ見直しを検討してください。解約条件は各社で異なるため、変更前に契約内容を確認しましょう。
- 集客を業者に頼むと費用はいくらかかりますか?
-
任せる範囲によって大きく変わります。mittsun.comの場合、Googleビジネスプロフィールの登録代行・初期設定(MEO「スタートプラン」)は単発で30,000円〜(税別)です。継続的な運用の料金はパターンCで紹介したとおりで、他社を含めた相場はMEO対策の費用相場で解説しています。
- 効果が出るまでどれくらいかかりますか?
-
Googleは検索結果について、変更が反映されるまでに数時間かかる場合も数か月かかる場合もあり、数週間待ってから効果を確認することをすすめています(出典:Google 検索セントラル「SEO スターターガイド」)。
また、SEO業界では一般に、成果は①順位の変化 ②アクセスの変化 ③問い合わせの変化 ④売上への貢献の順に段階的に現れると整理されています。飲食店では、③を予約や来店の変化と読み替えてください。新しく作ったホームページなら1年以上、安定した集客の基盤ができるまでは1〜2年以上が目安で、競合の強さによって変わります。最低1年は続ける前提で取り組みましょう。
まとめ|飲食店の集客で後悔しないために、今日できること

飲食店の集客は、施策の数を増やすより、新規とリピートで役割を分け、続けられる組み合わせを選ぶことで安定します。「SNSを頑張らないと集客できない」と思われがちですが、少人数の店ほど、無料で使えるGoogleマップと店内での声かけから始めるほうが続けやすくなります。
飲食店の集客で後悔しないための3つのポイント
- 新規客を呼ぶ方法と、リピート客を増やす方法を分けて考える
- 週の作業時間と月の予算に合わせて、パターンA→B→Cの順に広げる
- 口コミは特典と引き換えにせず、すべてのお客様に同じようにお願いする
今日からできる最初の一歩
登録済みの店は、営業時間・メニュー・写真が今の店の状態と合っているかを確認し、違っていればその場で更新します。まだ登録していない店は、まず登録とオーナー確認から始めましょう。
会計時や予約時にお客様へ一言たずね、きっかけをメモに残します。記録がたまるほど、自店に合う集客方法を感覚ではなく数字で判断できるようになります。
どのパターンから始めるか迷う場合は、無料WEB診断をご利用ください。今の集客の状態から、最初に手をつけるべき点を整理します。
全部を一度に始める必要はありません。今週できる1つから始めて、続けられる集客の形をつくっていきましょう。

サービス紹介
ホームページ制作(+撮影対応)
医院・店舗の清潔感や信頼感を
「見た目で伝えるホームページ」に
・プロのカメラマンが撮影した素材を使い、見た人に安心感を与えるビジュアルを設計。
・スマホ・SEO・使いやすさも重視し、来店や問い合わせに直結する導線を意識します。
・ホームページを制作する上で、ここだけは押さえておくべき50個以上のチェックリストを網羅。弊社独自のページ構成。
プロフィール

mittsun.com 代表 山本 通泰
兵庫県明石市在住。甲南大学経済学部卒業。
大手焼肉チェーン店・大手通信キャリアにて接客販売を約10年経験し、8,000人以上の顧客対応を行う。
コロナ禍をきっかけにWEB業界へ転身。これまでに50社以上の中小企業・店舗のホームページ制作およびGoogleマップ集客を支援。
地域密着ビジネスに特化したローカルSEOを専門とし、集客につながる導線設計と成果重視のホームページ制作を強みとしている。
専門分野
・ローカルSEO(Googleマップ対策/MEO)
・ホームページ制作(設計・制作・改善)
・店舗・地域ビジネスの集客導線設計・改善

